犬種ごとにはそれぞれの気質があり、その気質に飼い主側が合わないとなると、
長い期間、家族の一員として過ごすには無理が生じると思います。
また、飼い主側のライフスタイルによっても、
その犬種を飼う事ができるかできないか、ということが変わってきます。
ここでは、ダックスフンドを飼うのに向いている人のタイプを紹介します。
◎粘り強くしつけが出来る人
ダックスフンドは賢い犬種ですが、好奇心旺盛でもあり、
やんちゃでいたずら好きな面もあります。
少々くらいの事でめげることなく、
「かわいいな〜」で済ませられる、度量のある人に向いてます。
◎散歩や運動に十分に付き合える人
ダックスフンドは、体質的に肥満になりやす犬種です。
肥満は、ダックスフンドの体型的な面からも好ましくないため、
毎日適度な運動が必要です。
散歩に限らず、室内遊びも積極的に関わってあげれるとなお良いでしょう。
◎留守がちではなく、一緒にいられる時間が長い人
ダックスフンドは独立心がありますが、
基本的に人が大好きで、常にコミュニケーションを取りたい性格です。
留守番をあまり得意としないので、普段からなるべく留守がちではなく、
一緒にいる時間を作ってあげられる人が向いているといえます。
⇒ ダックスフンドのブリーダーの子犬販売はこちら
ポメラニアン
ヨークシャーテリア
シーズー
フレンチブルドッグ
コーギー
ダックスフンドは足が短いので、必然的に顔が地面に近くなります。
また嗅覚も優れているため、道端や床に落ちている物を食べてしまう、
いわゆる「拾い食い」の多い犬種です。
道端に落ちている物は大変不衛生です。
人間にとっては毒性のないものでも、チョコレートやねぎなど、
犬にとっては命取りになる食品が多く存在します。
また、毒性の入っている物がないとも限りません。
実際に、犬が好みそうな物に毒物を仕掛けるという、極めて悪質な人間が存在し、
その犠牲になっている動物も多々います。
こうした危険性を避けるためにも、もちろん健康のためにも、
拾い食いの癖はなくさなければなりません。
しかし、一度ついた癖はなかなか治るものではありません。
拾い食いをしないように、飼い主側も気を配ってやる必要があります。
室内では、拾い食いしそうな物を床に置かないなどの対策をします。
散歩時の拾い食い防止には、出かける前に餌をあげるといいようです。
また、犬よりも自分が前を歩くようにし、
危険な物がないか確認しながら散歩をする事で予防できます。
また、散歩時におやつを持ち歩くのも一つの手段です。
拾い食いしそうな時にストップをかけ、
やめる事ができた時にご褒美としておやつを与えます。
拾い食いしなければご褒美がもらえる、と思わせるのです。
拾い食いは本当に危険です。
しっかりとしつけをして、危険回避に努めましょう。
パピヨン
ミニチュアシュナウザー
柴犬
ラブラドールレトリーバー
トイプードル
ダックスフンドは、その昔、アナグマ猟で活躍していた犬種です。
その際、アナグマの巣穴に入り込み、
その穴の中から獲物がいたことを猟師に伝えるために、
大変大きな声で吠え立てる必要がありました。
大きな吠え声が必要とされていた犬種なのです。
現在は猟に出るわけでもないので、吠える必要はないのですが、
やはりこうした元々の気質が表面的に出てしまい、
また声量の大きさから無駄吠えが問題視される事も多いのが現状です。
こうした問題点を解消するには、しっかりとしたしつけが必要です。
無駄吠えが問題視される背景には、
性格的に少々神経質で臆病になっている事も起因しているようです。
こういった傾向の性格にさせないためにも、
小さな子犬時期からの社会勉強が重要になってきます。
予防接種も済ませて散歩ができるようになったら、
積極的に外に連れ出すようにしましょう。
見知らぬ人や、他の犬や動物たちとのふれあいを重ねることで、
その経験が犬の社会性を養う事につながります。
結果として、極端に警戒する必要がないこと、
恐怖心が不要である事などを覚えてストレスも減り、精神面でも安定してきます。
子犬時期にたくさんの経験をさせる事が、
飼い主や周囲の人・動物と良い関係を築くきっかけとなりますので、
ほんの少し手助けしてあげてください。
チワワ
マルチーズ
ビーグル
パグ
ジャックラッセルテリア
◎耳のお手入れ
垂れ耳であるダックスフンドは、耳垢などが溜まりやすく、
また通気性の悪さも手伝って、耳ダニや細菌が繁殖しやすい犬種です。
手入れ不足は外耳炎などを引き起こしますので、こまめに手入れしてあげましょう。
もし、耳垢が黒いとか、異臭がするなどといった異常を見つけたら、
早急に獣医師の診察を受けましょう。
・生後1〜2ヶ月頃から徐々に慣れさせましょう。
・綿棒にイヤーローションなどをつけて、頭をしっかり押さえて優しく拭き取ります。
・耳内部の皮膚は大変デリケートですので、
あまり力を入れすぎないように注意しましょう。
刺激によって炎症を起こす事があります。
・シャンプー後も、耳内部の水気をガーゼなどで優しく拭き取ってあげましょう。
◎歯のお手入れ
健康な歯を維持する事が、健康にもつながります。
子犬時期から少しずつ歯磨きに慣れさせると良いでしょう。
・指先にガーゼを巻き、歯の表面と歯茎部分をの汚れを取ります。
その際、歯茎に腫れがないかチェックしましょう。
・歯石もチェックします。
初期段階の歯石は爪でとれますが、時間が経過して頑固な歯石は、
スケーラー(歯科医療器具)などで除去します。
歯茎に傷がつかないように注意しましょう。
ボストンテリア
キャバリア
ボーダーコリー
ゴールデンレトリーバー